ヨーグルトメーカーを購入しました

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

インフルエンザにはR-1という噂ですが、R-1ってちょっと高いですよね。

効果も維持できるのかは謎ですが、ヨーグルトメーカーで作れば、金銭的なハードルは下がると思って、買ってみました。

作ったヨーグルトを種にして、またヨーグルトを作ることもできますが、作りたてのヨーグルトを種にしなければいけないみたいで、それだと、食べるのが追い付かないので、毎回、新しいR-1を使うことにしました。ドリンクタイプにすることで、牛乳に入れる前に別の容器で柔らかくする工程を省くことにしました。(容器の消毒が面倒だし、雑菌の元になると思って。)

どれくらい得か計算してみました。

近所のスーパーでは、R-1が111円(税込)、牛乳1Lが157円(税込)で、合計268円(税込)です。

R-1は112ml。牛乳は1000ml。合せて1112mlで、9.9286本分できます。

1本分当たり、約27円で、75.7%offです。

(112ml全部を種には使いません。75mlほどを使っています。8時間でできます。)

ただ、R-1みたいに甘いのを食べたい場合は、砂糖やハチミツを入れるので、少しお得度は下がります。

ちなみに、ドリンクタイプを使っても、出来上がるのは普通のヨーグルトです。ドリンクタイプが作りたい場合は、飲むヨーグルトを作れるヨーグルトメーカーを使う必要があります。飲むヨーグルトを作るためには、細かい温度設定が必要なようです。

私は、完璧な消毒は難しいと思って、牛乳パックをそのまま使えるヨーグルトメーカーを選び、「ヨーグルトファクトリー TKSM-061」を買いました。消毒は、ヨーグルトを牛乳に入れたあとすぐ混ぜるための、菜箸だけです。シリコン素材なので、熱湯消毒して、ぶら下げて自然乾燥させています。8時間で自動で電源が切れます。(その後、冷蔵庫で冷やします。)

あと、1Lの牛乳パックからヨーグルトを取り出すのは、普通のスプーンでは大変です。一番最初の写真に写っているものを使っています。百円ショップで、菜箸の反対側がスプーンになっているものを買いました。(菜箸なので、写真のものの他に反対側がフォークになっているのもありますが、使い道がないです。)

スポンサーリンク
simplicityのレクタングル(大)
simplicityのレクタングル(大)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
SNSフォローボタン