加曽利貝塚 縄文秋まつり に行きました

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連休の最終日、「特別史跡 加曽利貝塚 縄文秋まつり」に行って来ました。

子どもが行きたいと言った時間が遅くてスロースタートでした。

今日は私と息子の二人で行くしかなく、お祭りの案内を見ると、公共の交通機関で来て下さいと書いてありました。息子は行ったことがあるものの、私は初めて。駐車場の感じもわからないので、書いてある通り公共の交通機関で行くことにしました。

モノレールの桜木駅から徒歩というのが一般的みたいだけど、子どもと1.1km歩く自信がなくて、秋まつりの特別運行の、都賀駅からの無料バスに乗ることにしました。

千葉駅から都賀駅に行くのも、JR、モノレール、バスの3択ですが、千葉駅に着いたときに経路検索したら、JRが1番早かったのでJRにしました。

都賀駅についたあと、都賀駅発の無料バスまでの時間がかなりあるため、駅前のマックでランチにしました。

12時を過ぎていたからか、バスは思ったより混んでいませんでした。バスに乗って10分ちょっとで、加曽利貝塚に着きました。

子どもが楽しみにしていたフワフワの滑り台に向かう途中、どんぐりクッキーの販売(4個で100円)があり、買って食べました。

凄く普通のクッキーでした。どんぐりと言えば、道に落ちているイメージですが、手間をかけると小麦粉みたいな使い道ができるんですね。手間を考えると、100円では割が合わないと思いました。

滑り台を楽しんだ後、土偶マグネット作りをするため、旧大須賀家住宅へ。シリコンのかそりーぬ型に粘土を詰めてお持ち帰り。固まってから色を付けると良いそうです。

同じコーナーで、イボキサゴのスープの試食もありましたが、既に終わっていました。でも、茹でたイボキサゴが置いてあり、爪楊枝で貝の中から身を引っ張り出して食べました。

続いて、復元集落ひろばに移動しました。道を間違えて、貝塚の外の民家が見えてきて焦りました。なんとか復元集落ひろばに着き、貝アクセサリーとぶんぶんゴマを作り、縄文服試着をして写真を撮りました。

アンギン編みは午前中に整理券配布済みでできませんでした。その後、弓矢体験をしました。教えてくれる人が、なかなかのスパルタでした。

最後に移動動物園で、ヒヨコやウサギとふれあい、また無料バスに乗って帰りました。

着いたのが遅くて、食べ物関係はあまり無かったので、マックでゆっくり座って食べて良かったと思いました。

もっと早く着けば、無料&有料の食べ物も楽しめたかもしれません。

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